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エピロス専制侯国
(エピロスせんせいこうこく, 英語: Despotate of Epiros)は、
1204年の第4回十字軍によるコンスタンティノポリス攻撃で東ローマ帝国が一旦滅びた時、ニカイア帝国、トレビゾンド帝国などと共に出来た亡命政権の一つ。「専制公国」と表記される場合もある(以下、こちらの表記を優先する)。
なお「エピロス」はギリシャ語に基づく慣用形で、古典ギリシャ語読みでは「エペイロス」、中世ギリシャ語では「イピロス」、ラテン語では「エピルス」である。
元々「専制公(デスポテース)」とは東ローマ帝国の爵位の一つで、12世紀前半のコムネノス王朝時代に作られたもの。
皇帝に次ぐ地位で、皇帝の嫡男などの後継候補が就くものであった。
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